ご近所の林の間から、初日の出が上っていきます。
あけましておめでとうございます。
戦後70年の昨年は、これから戦後71年、72年という年輪を刻んでいくことが危うくなるかも知れない、との思いを抱いた年となりました。
それと共に、さまざまな世間の暗闇もじわじわと広がっているような不気味さも感じています。
新しい年を迎え、自分のしなければならないことをおろそかにせず、木々の葉の間から差し込む日の光のように、歩いた先には希望が見えるようにしたいと改めて言い聞かせています。
皆様にも良い1年となりますよう。