2006年02月02日

ついに、県内の部隊もイラクに派遣

 昨夜は、ピースウォークのチラシつくりをしました。
 毎回、何人かで、今一番訴えたいことはなにかを話し合いながらつくります。

 私は、アメリカ軍の再編問題について、ふれたいと思ったのですが、1月、ついに埼玉県の朝霞駐屯地を含む東部方面の部隊がイラクに派遣され、それに先だって、県内のさまざまな団体や個人が反対のデモを繰り広げたことから、その問題について、メッセージをまとめようということになりました。

 自衛隊の駐留するサマーワでは、オランダ軍が撤退した後、イギリス軍が駐留しています。
 しかし、イギリス軍も年内の撤退を検討しています。となると、自衛隊は早晩、自力で自分たちの身を守らなくてはいけないことになります。

 昨年末、ブッシュ大統領は、「イラクに大量破壊兵器がある」というのは間違った情報であったということを認め、国民に謝りました。
 イラクでは、フセイン体制が崩壊した後の体制をつくるための選挙も済み、アメリカはいつまで軍隊を駐留させるのか、引き際を決めかねているようです。
 しかし日本では、アメリカのイラク攻撃を一早く支持し、自衛隊の派遣を決めた小泉首相は、誤りを認めることもなく、自衛隊の派遣延長を決め、新たに弟9次派遣隊を送りました。

 自衛隊の派遣は「復興支援」とされてきましたが、今度の東部方面隊は普通科連隊(戦闘部隊)とのこと。イギリスが撤退したあと、もしもの攻撃があった場合、この部隊が応戦すると、戦後初めて、日本国民が戦闘によって命を奪われ、奪うことも懸念されます。

 アメリカ軍を占領軍とみなす抵抗運動は依然として続き、自衛隊が占領軍の一味であるとみなされたときのことを考えると、国民の一人として、きちんと向き合っていかなければならない事態だと思います。

 昨年発表された、自民党の「新憲法草案」では、自衛隊を自衛軍とし、海外で武力行使できるようにすることが盛り込まれています。
 現在の世界情勢の中で、平和を守るために最も強い力になるのは何か、私は軍事に頼らず、平和外交がきちんとできる国になることだと考えています。
 今国会で、憲法を改正するための「国民投票法案」が提出される可能性もあり、最終的には国民一人ひとりの判断にゆだねられることを考えると、もっともっと、たくさんの人と考えていきたいと願って、日曜日に恒例のピースパレードをします。
posted by ふくろう at 19:28| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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