さて、いつも、庭の木を剪定したあと、枝葉の処理が一苦労です。今回はとくに大量の枝葉が出るので、ゴミ袋に詰めて出すのも大変。
そこで、前々から考えていた、春日部市の剪定枝のチップ化施設に持っていくことにしました。
処理の仕方は思ったより簡単で、太さが15cm以内、長さは2m以内であればOKとのこと。軽自動車に詰めて豊野のクリーンセンターでていねいに教えていただき、無事終了。

搬入場所に入れます。パワーシャベルの右側の車が枝葉を入れるとみるみるチップ化するものです。残念ながら、装置が動いていなかったので、チップが出てくる瞬間は、とれませんでした。

ご覧のように、細かなチップになります。チップはセルロースが砕かれているため、堆肥になりやすいのだそうです。
可燃ゴミには、よく庭の剪定枝が出されていますが、もっとこのチップ化施設を利用してほしいものですが、平日の3時半までしか持ち込めないのが残念です。
明日の一般質問では、「地域公共交通総合連携計画」についてとともに、ゴミの減量化についても質問します。
お時間のある方は、是非傍聴にお越しください。