何しろ、旬の野菜が届くので、家族で食べきれない量がどっさり、ということも。
そこで会員の皆さんが工夫して食べている、その料理の知恵集をまとめて出す、というお約束をし、つくっている途中で、私が市議会議員にトラバーユ!
以来7年、ときどき自責の念にかられるつつ…。
そこでひらめきました。このブログで紹介してしまおう、というものです。若い会員の皆さんなら、きっとインターネットに精通しているはず。
というわけで、今日から気まぐれに、料理コーナー登場ですが、あくまでも「帰農志塾」の野菜たちが主役です。
第1回は、「ニラ醤油」とセロリの炒め物。
■手前の寄せ豆腐の上にのっているのが、「ニラ醤油」
ニラを刻んで、醤油をかけ回し、びんなどに詰めて冷蔵庫に。これだけです。料理とは言えないけれど、熱々のご飯にのせてよし、冷や奴によし。
一番便利にしているのは、出しで割った溶き卵に加え、卵焼きに。
弁当のおかずに一品ほしいときに便利。酒のつまみが物足りないときは、大根おろしをたっぷりのせて。
■セロリの炒め物
青々としたセロリが、毎週届きます。
1 セロリは、太い所の筋をとって、斜め切りに。
2 鶏肉は、セロリの大きさに合わせて切り、酒、塩,こしょうをふり、軽くもんででなじませてから、片栗粉をまぶす。
3 あればカシューナッツか南京豆を油で炒り、セロリも炒める。セロリのシャキシャキ感を損なわない程度に炒める。
4 多めの油で、鶏肉を炒め、火が通ったら、油切りする。
5 フライパンの油を拭き、セロリ、ナッツ、鶏肉を一緒に混ぜるように炒め、醤油とカレー粉で味を調える。
■キャベツとニンニク味噌
おまけです。柔らかな新キャベツを手でちぎり、ニンニク味噌を巻いて食べます。
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