2006年09月29日

●改革の方向性はいいとしても、実現は可能?

 26日は、市立病院運営委員会がありました。
 
 いつも、運営委員会は1時間半と時間制限があるため、今回から、前日に「勉強会」を設け、議題に関する細かい説明を受けることになりました。

 私は、葬儀のため帰省しており、25日の夜中に帰ってきたため、26日の委員会前に、レクチャーしてもらいました。

  病院の経営健全化のために、今までの病院運営委員会や、検討会議の議論を踏まえて、

�ゝ澣洌緡鼎僚室�
��地域ガン拠点病院を目指し整備
�I賊,侶「涜悗┐泙如△匹鵑覆冒瓩�ても6年以上はかかるため、できる範囲での収益増につながる改修を行う
 等の方針が出されました。

 基本的には賛成です。

 しかし、「ガン拠点病院」となると、確実に検査結果を読み取って、ガンの種類や進行状況を的確に診断し、最善の治療法を指導できる、腕のよい医師が必要になります。しかも、ガンの種類毎に…。
 医師の確保ができるかどうか、せっかく放射線治療機器・リニアックが新しくなっても、常勤の放射線医師がいないと、加算が得られません。
 やっぱり、市民の信頼が得られる病院にするためには、医療技術の確保が最重要課題だと思います。

 改修については、17年度に運転資金がこげついて、建設基金6億5千万円を切り崩したときに、残りを使って、病院の改修(主に入院病棟の)をすべき、と主張したこともあり、大賛成です。
 とくに、近隣の公立病院では、産科医が不足して悲鳴を上げているのに、春日部市立病院は、幸いなことに4人の産科医がいます。
 また助産士も22人。
 これらのスタッフを生かして、周産期は厳しいとしても(新生児科医の確保がむずかしいと思われるため)、ハイリスク分娩に対応できる態勢を整え、NICUもきちんと加算がとれるようにすべきだと思います。

 道筋は、実現可能になってはじめて見えてくるもの、まだまだ、楽観視はできない、病院運営ですが、なんとか一歩ずつ改善していくよう、引き続ききちんと取り組んでいきます。
posted by ふくろう at 18:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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