昨年は大雨の影響で河川敷が水浸しで中止になっただけに、今年の関係者の皆さんの喜びはきっと、大きなものがあったことと思います。ご苦労さまでした。
昨日は、同じく庄和で行われた「大凧マラソン大会」に参加しました。
野田線に乗ってびっくり。車中は走る気満々の出で立ちのかたが目立ちます。
南桜井駅についてまたびっくり。
送迎バスを待つ人の列が、駐輪場をぐるりと取り囲んでいます。しかし、駐輪場を回ったとことでまたびっくり。
月末や年金支給日の銀行のように、カラーコーンで仕切られた列がクネクネと。乗るまで7台ほど待ったでしょうか。
9時の開会式。今回は25回目という記念すべき大会。ゲストランナーの川内優輝さんと、平井信行さんの人気はすごく、式場の周りはたくさんの方がいらしていました。
参加したランナーは、北は北海道から南は沖縄まで、全国42都道府県から1万72名とのこと。アマチュアランナーにとって魅力のある大会に育ってきたことは、本当にすごいことです。改めて、関係者の皆さんのご努力に感謝、です。
合わせて8000人を超えるランナーがエントリーしている、10Kmとハーフのスタート地点。右奧の画面の切れたところにも延々と続いています。
川内選手は、一番後ろから走って、さて、何人抜けるか楽しみですが、追い越すのが一苦労と思われます。
結果は発表になりませんでしたが、なんと10位以内でゴールしたもようです。ちなみに、ハーフのトップは川内選手の弟さんでした。
次々にゴールし、走り終わった人たちは応援団と一緒に、新緑に包まれた公園でくつろいでいます。
本当に、庄和総合支所と運動公園のあたりは、素敵なロケーションです。
参加者の中に、障害のあるお子さんが伴走の方と一緒に走っている姿が目につきました。完走できてよかったね。また一つ、素敵な体験が増えたことでしょう。