2014年03月21日

修復的対話はチャランケに通じる?

 本日は,県立大学の梅崎梵謳カが、高齢者虐待への対応(予防)として取り組んでいる、「修復的対話 Restorative Jastice:restorative Practises」サークルアプローチの学習会に参加しました。

 この「修復的対話」については、まだまだ知られていないようですが、たとえば虐待などを司法によって罰して解決するのではなく、被害を受けた人と加害者との対話によって関係を修復することによって解決する、という手法です。

 私は、高齢者虐待について,梅崎先生からご教示をいただきたときにお誘いを受けて、学習会に参加し始めています。

 本日は、ソーシャルワークの第一人者である、日本社会事業大学大学院の山下英三郎先生からのご講演をいただくという、貴重な機会を得ました。

 すでにカナダやニュージーランド、アメリカなどでは、懲罰に替わるものとして取り組まれているのですが、実はその源流はカナダのファーストネーション、アメリカのナバホ族、ハワイのホ・オポノポノ、ニュージーランドのマオリ族などにあるとのお話を伺いました。
 日本でも、口承によるため文献が残っていないのですが、アイヌのチャランケがこのRJと言っていいのではないか、と伺い、俄然身近なものになってきました。

 まだまだロールプレーのサークルも経験が浅いのですが、じっくり取り組んでみたい課題の一つとなりました。

 
posted by ふくろう at 20:15| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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