片付けの殆どは、この4年間で(中にはもっと古いものも混じってますが)たまった書類の整理です。
その結果が、写真の書類の山−。議員控え室の前の廊下は電気がついていないため、かなりピンぼけになってしまいました。
一応、上質紙、雑紙、冊子類と大ざっぱな分別をしてー。
事務局の皆さん、ごめんなさい。質疑や質問のたびに、法規類を確認したり、審議会などの議事録を読み込んだり、他自治体の事例を調べたりしているうちに、この山にー。
もちろんそれだけでなく、議会内のさまざまな会議の書類や議事録、議案資料などもあるのです。
さあ、これから家にある書類の山との格闘がはじまります。
この間悩んでいたのが、年金をどうするのか、ということです。
実は、国会議員の議員年金は平成18年に廃止になりました。地方議員の年金についても、市町村合併が進み、議員数が激減したことや、町村議員が市議会議員になるケースが増えたこと、高齢化で、支給対象人数が増えたことなどにより、年金基金が平成23年度にはゼロになることから、どうするのかの議論が進んでいました。
存続したら、年金基金が枯渇したのちには、全額税負担になります。全国の市民派議員が中心になって、議員特権廃止の運動をしていたとき、その中の一項目として議員年金の廃止も求めてきました。
その結果、平成23年度の6月に、法改正が行われ、議員年金は廃止されることになりました。
廃止となったとき、議員として12年以上務めた場合は、積み立てた掛け金のうちの一定割合を退職一時金として受け取るか、年金として受給するかを選択ができるとされました。
自分たちが旗を振って廃止したのだから、筋としては年金を受給する、という選択はありえない、と分かっていても、来月から国民年金だけの暮らしになるのかと思うと、やっぱり悩んでしまいます。
もちろん、退職一時金を受給する、と選択しましたが、本来であれば、新たな制度として、掛け金をベースにした年金支給を考えるべきだったと思います。
それよりも、あまりにも低い国民年金を考えると、どんな仕事をしていたかに関係なく、年金を一本化して、老後の生活を支える平等な年金制度の確立が、今こそ望まれていると思わずにはいられません。



