昨日、「子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の埼玉支部の設立総会が開かれました。
県内の、副作用に苦しむお子さんの親御さん13人がメンバーとなって立ち上げたものです。
総会にあたって、ご家族の方々や当事者である高校生お二人から、この3年間でだんだん症状が重くなってきている状態の報告がありました。
このワクチン接種については、私が2011年から接種を進めることに疑問をもち、議会の中で発言し続けてきましたが、当初は「女性の敵」、「子宮頸がんで命を落とす若い女性のことを考えなのか」と、ほとんど人非人といった扱いを受けてきたことを、本当に悔しく思い返しています。
公共広告機構のCMに代表されるように、「ガンを予防できる画期的なワクチン」という宣伝が大々的に展開されたこのワクチン、ガンの予防ではなく、子宮頸がんの原因となるヒトパピルマウイルスのうちのわずか2つないしは4つのウイルスの感染予防にすぎないこと、予防効果の持続も6年から8年程度であって、10代の少女に接種しても、20代になったら効果はないことなど、ワクチン接種の効果に対する疑問の声は上がっていましたが、その声はかき消されるほどでした。
その後、副作用の報告があっても、「思春期独特の心因性のもの」などとされ、諸外国の報告例なども参考にされないままきてしまったことが、未だに確定診断も治療法の道筋もついていないことにつながってきています。過去に起こったワクチン禍や薬害の問題と同じ道筋を辿ってきていることに、怒りを覚えています。
昨日の総会には、被害者家族の方々以外に、自治体議員やこの問題に関心を寄せる方々、合わせて60名近くが集まり、ともに、原因究明、被害者の救済とともに、まだまだ自分がワクチンの被害によって健康被害が起こっていることに気がついていない人たちの救済のための健康調査などを求めて活動していくことを確認しました。
被害当事者以外の方も賛助会員となっていただけます。同じ思いの方のご参加をお待ちしております。



