2014年07月07日

本気で5アンペア生活をしている斉藤さんの爽やかなお話で一息ついて

 7月4日(金)に行われた、厚労省の子宮頸がんワクチン副反応検討部会を傍聴して、虚脱感に襲われています。いずれ報告をまとめたいと思っていますが、さまざまな思いがぐるぐる回っています。

 そして昨日の「2014年ワクチントーク全国集会」、「子宮頸がんワクチンからみえた予防接種の問題点」。ずっと予防接種について疑問を持ち、学んできましたが、もう50年以上ワクチンとかかわってこられた母里啓子さんがこの集会で語られていたように、「50年のうち、今が最悪」という状況にどうして至ってしまったのか、心にズシリと重いものがはびこっています。
 この集会についても、併せて後ほど気持ちの整理をつけてまとめたいと思っています。

 梅雨の中休みのように、一昨日の5日は、朝日新聞の記者をされていて、紙面でも自らの「5アンペア生活」を紹介している斎藤健一郎さんの、「本気で5アンペア生活」のお話を伺ってきました。

5annpea.jpg

 この写真は、さらに進化して、太陽光パネルで発電した電気を蓄電機で貯める装置を完成させ、自らの肩書きを「独立型太陽光自家発電所『健康第一電力』所長とした、とうれしそうに語った斎藤さんです。

 5アンペア生活を思い立ったのは、3.11当時郡山支局で原発事故とその後の福島を体験したのち、東京に戻ってきたときのことだったそうです。
 節電が謳われてきたはずの東京の夜は、ネオンが煌々と光っていたことに違和感を覚え、そして携帯電話の充電をするたびに、福島第一原発の電気は福島の人たちではなく、東京を中心とする関東で使っていたことに思い至ったとき、電気を使わずに暮らすこと、と決意したとのこと。

 5アンペア契約をするということは、ほとんどの家電製品を使えないということです。それを「楽しく」と軽やかに実践していく過程に爽やかさを覚えました。
 便利に、快適にと家電に頼る暮らしではなく、工夫して自らの手で暮らしをつくっていくこと、そしてそれを実現していく充実感が伝わってくるよいお話でした。

 私も同じ思いをしながらも中途半端に終わっていることを反省し、やれることはまだまだある、と改めて考えた1日でした。
 関心のある方は是非、コモンズ社から出ている「本気で5アンペア生活」をご一読ください。
posted by ふくろう at 20:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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